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2020.3.13非常時の便乗商法の危うさに関して

新型コロナウイルスの感染拡大が止まりませんね。

中国国内ではだいぶ落ち着いてきたという風潮に変わってきているそうですが、観光大国のイタリアでは今なお感染者が増え続け、飲食店やホテルにかつてない程の大打撃を受けているようです。

日本国内も一日中コロナの話題でニュースが飛び交い、専門家の方々がいろんな立場からの見地を話されています。それでもなかなかスッと府に落ちるような感覚にならないのは、まだまだコロナ対策としての明確な答えが出てこないといったところが大きいでしょうか。

こういった事態に必ず起きるのが、【便乗商法】と言われるものです。

今回のコロナでもやはり便乗商法が今増えてきていて、消費者庁のサイト等を見てみると注意喚起がされています。今回は特に空気清浄機などの、衛生面対策のものが多く取り上げられているようです。

自分で自分自身の身を守らなければいけないと考えるのは当然のことですから、こういった便乗商法が成り立ってしまうのはしょうがないことでもあります。

ただし、消費者の中には一定層の割合で、こうした便乗商法に対しての嫌悪感を抱く人たちがいるというのも事実です。ここに注意していない業者はネット上で叩かれる的となり、その後の商売にまで影響が出てしまうといったことも多々あるようです。

 

例えば、

 

①福島原発事故後のミネラルウォーター

自社のミネラルウォーターは放射能を浴びていないというような謳い文句を語り、販売する業者が増えました。

②大型台風後の屋根のふき替え工事

屋根のふき替え工事が必要になっているという言葉で契約させて、手抜き工事ですぐに雨漏れしてしまうといったことが多々あったようです。

 



 

長い目で見れば、こういった商法で顧客を増やしても、良い評判は生まれない可能性のほうが高く、マイナスにしかならないような気がしますが、短期的に儲けを出して、すぐに撤退するという考えの人もいないわけではありません。

 

1人1人がこういったものに騙されないように、情報収取をしっかりして自分の意見を持つことが必要なのだと思います。